財務省は31日、各省庁からの2010年度予算の概算要求を締め切った。一般会計は、高齢化に伴う社会保障費の増大、国の借金返済や利払いに充てる国債費 の増加などで92兆1300億円程度と、当初予算では過去最大規模に膨らむ見通しとなった。ただ、衆院選で大勝した民主党は、麻生内閣が7月に策定した概 算要求基準(シーリング)を抜本的に見直す方針を示している。9月の新政権発足後の仕切り直しは確実だ。
各省庁とも09年度当初予算比で増額要求が並んだが、政権交代をにらみ「大きな事業は出しづらい」(経済官庁幹部)のが実情。そうした中でも、7月の完全失業率が過去最悪の5.7%に達したことを受け、雇用関連施策が目立つ。
2009 年 8 月 のアーカイブ
一般会計92.1兆円=来年度概算要求まとまる
2009 年 8 月 31 日 月曜日ストラップをたくさんつけている女子は“さみしがり屋”?
2009 年 8 月 17 日 月曜日合コンなどで、「よしっ番号交換だ!」となったとき、女子が取り出したケータイにストラップが10個も20個もついていてビックリ…なんて経験はありませんか?
実は私自身、ストラップ数10個を誇るストラッパー(渋谷の女子高生がそう呼んでいたので使ってみました!)なので、ケータイを取り出したとき男子に「どうしちゃったの?」的なリアクションをされるという逆の経験はよくあります。
た しかに機能的じゃないし、他人のリアクションから、カワイイと思われる限度を超えていることもわかっているんだけど…やめられないんですよね。この気持ち には何か原因が? ゆうメンタルクリニックの精神科医であり、人間の魅力に関しての心理学テクニックに詳しい、ゆうきゆう先生に聞きました。
「純粋に“かわいさ”を求めるなら、お気に入りのストラップを厳選してつければいいはずですよね。それをしないのは、ストラップをたくさんつける人ほど、さみしがり屋で、モノをためこんでしまう&選べない傾向があるからなんです」
大量のストラップをつけてしまう深層心理にはそんなヒミツが! これはビックリ。
夢の「島の番人」4人を追加募集=
2009 年 8 月 14 日 金曜日オーストラリア・クイーンズランド州ハミルトン島の美しいサンゴ礁の楽園で番人として半年のんびりと暮らして1000万円近くのお金を稼ぐことができる 「世界最高の仕事」を提供して世界的に話題を呼んだ同州の観光局は13日、同キャンペーンを改めて活気づけるために、4人の番人を新たに募集すると発表し た。
アンナ・ブライ同州首相によると、9月に行われる抽選で選ばれた人が友人3人を選ぶことができ、4人でウィットサンデー諸島で今年いっぱいを過ごして観光キャンペーン活動を行う。今回は報酬は出ないという。
今年5月にハミルトン島の「夢の番人」に選ばれた英国人のベン・サウソールさんは、今も元気に番人の仕事を続けている。同州観光局はキャンペーンは大成 功だったとしているが、サウソールさんが島の様子を報告しているブログサイトへのアクセスは8月に入ってぐっと少なくなっており、キャンペーンの効果が薄 れてきている。このため、キャンペーンの再活性化を図ることになったという。
観光局によると、「世界最高の仕事」キャンペーンによって、同州への観光客は15-20%増加している。
国内に浸透する“新顔”薬物「MDMA」
2009 年 8 月 12 日 水曜日人気俳優の押尾学容疑者(31)が、合成麻薬MDMAを使ったとして、今月3日、警視庁に麻薬取締法違反(使用)の疑いで逮捕された。逮捕前日にいた高級 マンションの部屋からは、女性の遺体も見つかり、押尾容疑者は同庁の取り調べに「錠剤を飲んだ女性が口から泡を出した」と供述。錠剤と女性の死亡の因果関 係にも注目が集まっている。覚醒(かくせい)剤、大麻とともに国内に浸透しつつある“新世代薬物”MDMAとは、どんなものなのか
「スマイルマーク」や高級ブランドのロゴなどが刻印されたピンクや黄色、青のカラフルな錠剤。一見、ラムネのようにも見えるこの錠剤が、外国での死亡ケースも報告されている合成麻薬MDMAだ。
MDMAは錠剤型薬物の総称で、1錠(4千~5千円)は平均0・3グラム程度。「エクスタシー」とも呼ばれ、1980年代(昭和50年代後半)から欧米 で広がり始めた。日本では、平成6~7年ごろに出回りだしたという、比較的“新顔”の薬物で、「XTC」「バッテン」と呼ばれることもある。
MDMAという言葉自体は、覚醒剤のような中枢神経の興奮作用と、幻覚作用を併せ持つ「3・4-メチレンジオキシメタンフェタミン」という麻薬成分のこ とを指す。しかし、実際には「錠剤型麻薬」の総称として使われているため、MDMAと一口に言っても、MDMA以外の麻薬成分を含む錠剤や、覚醒剤を混ぜ 込んだ錠剤なども含まれているのが実情だ。
では、MDMAを飲むとどんな状態になるのか。
薬物問題に詳しい小森栄弁護士は「飲むと気分が高揚し、感覚が鋭敏になって音楽の聞こえ方が変わるといわれる。パーティーなどで若者が気軽な“ファッションドラッグ”として使っている」と話す。
成り上がり」は死亡率が高い?
2009 年 8 月 11 日 火曜日日本では見慣れない格差が欧米で拡大している。「健康格差」だ。
健康格差とは、所得や学歴など社会経済的な地位が低いと不健康が多くなるといわれている格差のことである。健康格差の研究は1980年代から始まり、 WHO(世界保健機関)によって健康格差の要因についてまとめたレポートもあるほど、すでに欧米では深刻な格差の一つとして受け止められている。
その原因は所得による健康行動や医療機関の受診の差だと思われがちだが、実態はもっと複雑だ。日本福祉大学教授の近藤克則氏は「生まれてから現在に至る過程で蓄積されるもの」と指摘する。
一例を挙げよう。ある調査によると、経済的に貧しいほど死亡率が高いが、それは現時点で経済的に厳しいことだけが問題なのではない。現時点では同じ経済 レベルでも、子供時代に貧しい家庭で育った人、いわば「成り上がった人」は、大人になってからの死亡率が高い。同様に、現役時代の職業階層による違いは、 退職後の健康状態にも影響しているとされる。
日本は皆保険制度を採用しているため、まだ健康格差はあまり顕在化していない。しかし、低所得者の場合、家計に占める医療費の比率が高くなり、医療サー ビスを受けにくくなりがちとなるうえ、国民健康保険料の納入が滞っている人も増えているという現状があり、すでに格差の芽が出始めている。
EUでは国民の生存権・健康権の保障として健康格差の削減目標を掲げている。日本でも早めの対策が必要なのかもしれない。
溺れかけている人を発見!取るべき行動は?
2009 年 8 月 6 日 木曜日夏場は、もっとも水難事故が発生する季節。もし、遊びに行った先の海や川で、流されたり、落水したりして溺れかけている人を見つけたとき、どうすればいい んでしょう。着衣状態で落水してしまったときなどの対処方法を指導している日本赤十字社の救護・福祉部健康安全課の鈴木隆則さんにお話を伺いました。
「こ のような場合、自分も水に飛び込んで助けに行かなくてはと思いがちですが、泳いで助けに行くのは、最後の選択肢です。溺れかけている人は何かにつかまっ て、空気を吸いたい一心でもがいていますから、救助する際に安易に近づくと抱きつかれてしまいます。そうすると救助する側も溺れてしまうことになります。 泳いで救助するためには泳力や救助に必要な知識・技術を持っていないと、共倒れになってしまいますので、冷静に判断することです」
では、まず、何を考えるべきなんでしょうか。
「最初に、ほかに協力者がいるかどうか、使える道具があるかどうかを考え、協力者がいれば手分けして救急隊へ通報し、また、救助方法の選択をしましょう。道具は、引き寄せて助けられるひもや棒、それが届かなければ、投げ渡せる浮かぶもの(浮力体)です」
着衣状態で水中に落ちてしまった人が無理に泳いだり暴れたりすると、無駄に体力を消耗してしまったり、衣服の間にある空気(浮力)を失ってしまったりするため危険。救助する側も、浮かぶものがあればそれを渡して呼吸を確保させることが重要なのだそうです。
「次 に、自分が救助のために水に入る必要があるかどうかを考えましょう。道具を使うにしても、陸上から渡したり投げたりして届くか、腰まで水に入れば助けられ るか、といったことです。道具を渡すためにどうすればいいか、周囲の状況に応じて判断しなければいけません。陸上から届く場合でも、岩などから滑り落ちた 人を助けるときに、滑り落ちた同じ場所から救助を行うのは危険。違う安全な場所から助ける必要があります」
なるほど。浮かぶものを渡す場合、浮き輪がなければどんなものを使えばいいんでしょうか。
「空気が入っているもの、空気を入れて浮力を得られるもの、浮かぶ素材を使っているものがあります。たとえば、クーラーボックスや大きなペットボトル、ビニール袋、水筒などです。体を完全に浮かせる浮力はなくても、口と鼻を水から出して呼吸を確保できればいいわけです」
クーラーボックスやペットボトルはわかりますが、ビニール袋も使えるんですか?