16日午前10時20分頃、奈良市西登美ヶ丘、市立登美ヶ丘小学校(西浦正翁校長)から「学校でジャガイモを食べた児童が吐き気や腹痛を訴えている」と119番があった。
市消防局が駆けつけたところ、6年生23人に症状があり、うち17人(男子9人、女子8人)を奈良、生駒両市内の5か所の病院に搬送した。いずれも症状は軽いという。
市教委などによると、ジャガイモは校内で栽培。この日、6年生4クラスのうち、2クラス51人の児童が教諭2人の指導で、ジャガイモを使った調理実習を行い、児童らが食べたという。
市教委は、十分に生育していないジャガイモの皮や芽などに含まれ、吐き気などを引き起こす物質・ソラニンが原因の可能性もあるとみて、調理の状況などを調べる。